■少年サッカー いろいろあった公式戦まで
何としても息子にMFかDFのポジションで試合に出てもらいたいと思っていました。
そのためにはまず息子のサッカーの欠点を私が見つけた上でサッカーを教えようと思い、息子のチームの練習を数回見に行きました。
「息子のどこが良くないのか?」私なりにいくつかの欠点を見つけました。
そして、どうしたらサッカーが上手になるのか?を教えました。
私が教えた事は3つです。
1・ポジションについて
息子は自陣のゴールから敵陣のゴールまでボールを追いかけていた為、すぐに体力がなくなっていました(笑;)
2・浮かすボールの蹴り方
インステップとインサイドしか、ボールの蹴り方を知らなかった為、インフロント気味で蹴る浮かすボールが蹴れませんでした。
3・最後までプレーをやめない事
相手に対して、1回のプレーで止めてしまうので、ホイッスルが鳴るまでプレーオンという事を何回も教えました。
この3つを教えました。途中で教えるのを止めようと思った事もありましたけど、とにかく根気よく教えました。
すると少しづつですが、教えた事が練習でできるようになり、本人もなんとなく「やればできるんだ」という事に気がついたらしく、練習に対して一生懸命取り組むようになりました。
私は息子のサッカーの上達(まだまだですが)よりもサッカーを通じて自分で真剣に考え、そして工夫して、技術を磨くという事、また、すぐに諦めないで、最後まで全力を尽くせば、何らかしらの成果を得られる事を息子が体験した事を親としてとても嬉しく思いました。
以前はなんとなく楽しければいいという感じで練習していましたが、最近はいい意味での「競争心」や試合に勝った時の喜びや負けた時の悔しさ等も覚えたようです。
1日1日成長している息子の姿を見て自分も頑張らなければ・・・なんて思ったりもします。子供に感謝ってやつです。
■少年サッカー試合当日 感動した!
試合当日、私は試合開始時間よりも少し遅れて会場に行きました。
「ゴールキーパーで出ているのかなあ?もしそうだったら、きっと暗い顔しているんだろうなあ・・・」
なんて思いながら、恐る恐る会場を見渡すと、息子がボランチで出場していました。息子の表情は生き生きしていて、堂々ともしていました。そして試合前に教えた3つの事をきちっと守っていました。
父親の「まさゆき」は感動しました!
残念ながら試合には負けてしまいましたが、息子は自分の役割をきちっとこなしていましたので、私は大満足でした。(いわゆる親馬鹿ですね)
また息子が試合後キーパーの子の肩をたたき、励ましている姿を見た時にサッカーから子供達は色々な事を学んでいるんだなあ・・・と思いました。
みんなで力を合わせる事の大切さや思いやり、励まし・・・etc これから子供達が成長していく上で大切な事をサッカーから学んでいければいい、と思います。
・・・家に帰ってきた息子が突然声を出して泣き出しました。
「なんかあったの?」と聞くと息子は「試合に負けて悔しい」といってました。
以前はサッカーの練習が嫌で泣いていたのに、この息子の変わりようには親である私もびっくりです。
しばらくは息子のサッカーを見守って行きたいと思います。
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息子はボランチで出場 |